先月、私の出身地、長野県小布施町で、ワークショップをさせていただきました。
小布施町役場のみなさん、そして慶応大学SDMのみなさんの協力無しには実現しなかった舞台でした。
当日ご参加いただきましたご家族の皆さん、本当にありがとうございました。喜びの声も届いています。
地元の新聞、ケーブルテレビの取材を受けまして、新聞の方では一面で掲載されたそうです。...
取材慣れしていないせいか、自分のことを語るのに必死になってしまい、もっと慶応大学SDMさんのことを取り上げていただく働き掛けが出来ればと反省もしています。
ともあれ、地元の人達と繋がれた喜び、
より成長していくテーマを与えて貰った機会、
学生の頃に感じた小さな違和感の解消…と、
たくさんの気付きのあった時間でした。
そして「本当の地域貢献」とは何だろう、という探求が自分の中で起こっています。
sustainability＝持続可能性、
diversity＝多様性、
Co-creation＝共創…
いろんな言葉が浮かびますが、
今年は「禮生も歩けば棒に当たる」もひとつのテーマですから、次の小布施訪問を楽しみます。
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